平成26年度中古車相場

成26年度の中古車相場の推移

平成26年の1月から3月末まで、新車以上にめまぐるしい動きを見せたのが中古車売買市場でした。
例年以上に新年度に向けて消費者にとっては判断の難しいタイミングでしたが、「買い」の判断をする方が多かったようです。
販売店側は年度末に出来るだけ売り切りたい意向もあり、段階的に値下げを断行。一部の人気車種を除き、中古車相場は意外と消費者優位に推移した感がありました。4月以降はと言うと「消費税アップ」、「取得税改正」「重量税改正」などの問題から、特に小型車、軽自動車に関しては6月初旬まで各販売店とも値引きに関してはシビアに動くのか、大判振る舞いするのか微妙なところです。今回の改正により軽自動車の大きなメリットであった各税金の優位性が薄らぎ、小型車との新車購入価格及び、5年以上の所有を考えた時に金額的なメリットはほぼ無くなったと考えられ、こういった問題から値引きに対しての判断がつきにくくなってしまいました。
しかし、一部では6月までは買い控えをされる可能性から、日本市場に対して今年、勝負をかけたいスバルなど、新車値引きに対してポジティブな動きを見せる販売店も出てきそうです。
概ね、新車販売の鈍化が予想される中、年度末に新車を売りまくった販売店は集まった中古車の買取り分を処分しなければなりません。ここが狙いです。中古車相場は新型が発表されると大きな動きを見せますが、今回は発表から4年前後経過している車種が狙い目です。このあたりの車種の新車購入時の買取りが活発に動きましたので台数がかなり販売店に集まっています。
中古車相場は年度末に販売店が買取りをした登録4年前後の高年式車が、近年ではかなりお買い得になりそうです。
4月はその中から候補の車種を決め、各店の販売価格の推移を見ながら車種の絞込みをします。
5月には必ず、4月の反動から値段の見直しを各販売店が実行して来ます。このタイミングで一気に決めにかかると、お値打ち車に出会う可能性が高いでしょう。もちろん早々に、出会うこともありますが、この4-5月のタイミングの中古車相場を見逃す手はありません。
では、どの車種が狙い目か?まず一番におすすめしたいのがハイブリッド車です。特にプリウス。長年、高値安定してきた車種ですが、競合が増えてきたこととモデルチェンジが近づいています。さらには新車時価格で同価格帯のハイブリッド車の選択肢が広がっているなど多くの理由からも大きな値崩れが予想されます。

Copyright© 2014変化する中古車購入の相場 All Rights Reserved.